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V練で湘南平まで

26日曜日、30日までほぼ普通にお仕事のあたしにとっては最終V練か。
是政橋にはエース、O川さん、昨日に引き続いて岩さんとあたし。
昨日の寒さに懲りたわけではないが今日は湘南方面へ南下することに決定して出発。
3k3%の登り口で待ち伏せしていた103さんを加えて5名。
穏やかなペースで登るも途中から徐々に回らなくなり遅れてしまう。
回転を意識するのをやめてバンバンと重いギヤにしたらペースを取り戻せた。
登り方は今カオス状態、でも充分グチャグチャなのでなんかの切っ掛けで変わるような気がしている(希望的観測)。
昭和橋からV練裏道ルートで相模川沿いを下る。
V練ルートは少人数での移動を前提にしたちょっと以上にマニアックなルート。
人数に応じてトゥーマニアックなディテイルは端折った方がいいこともあるかもしれませんね。
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小田厚側道でペースを上げて一気に大磯まで・・、と目論んでいましたが、風が強くて何ともなりません。
あっさり挫けて目的地は湘南平に決定して坂に取りつく。
不思議と坂も、展望平もほとんど無風?
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水が出ているわけではありません。
染み出ていた水が凍って氷の帽子をかぶっているところです。
溜まっていたお水もきれいに凍結していました。
湘南で凍結ですからお山方面に向かわずに正解だったかも。
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年明けのV練予定は一日の初日の出ラン、2日の箱根駅伝応援ランといったところでしょうか。
今年もお付き合いいただきありがとうございました。
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V練乗っ取りの危機か!?

この冬一番の冷え込みだというのに是政橋は大盛況!
O川、パパトリ、F君、ちょトラ、岩ちゃんにP軍団から刺客が3名も送り込まれてきてしまいました。N氏、シャーさん、ツルくん鍛え方が違います。N氏に至っては月に(もちろん1月)4000k近く走ってしまう壊れよう。一緒に走っていいのでしょうか?
軒先を貸して母屋を取られるではないですが少なからず戦々恐々でスタートしたもののいずれもベテラン自転車乗り今日のところは無事に帰還することができました。
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寒さにめげずにやみくもに電源スイッチとシャッターあたりを押しまくりなんとか撮った出席写真。
全員の姿をとらえることはかないません、それにみなさんきれいに詰めて列車が組めるので尚更です。
今日のコースはかなり悩みました。是政橋でマイナス1度程度、立川を過ぎればマイナス2~3°は行っていたはず。北側斜面を避けてどう走るか、それが問題だ。
案の定多摩サイの日野橋当たりの橋はきれいに凍結!
路肩の水溜りのキラキラしてますよ。
そんなのともあり本日のコースは五日市から二つ塚峠で吉野海道に下り、軍畑から榎峠~松の木トンネルで小沢峠を越えずに成木に下り、山王峠からクリーンセンター坂といったルート。坂は極力日の当たる坂道としてみました。それでも路肩や法面からの湧水はきれいにカチンコチンでちょっと物足りないコース設定の妥当性を確認することができるほどの真冬のライドとなりました。
帰路は駿河大大坂から狭山湖多摩湖とつないで散会。
登りではお待ちいただき平地は道案内を口実に前に出て抑えに入り何とか半日V練の面目を保つことができたかな?
正直出稽古は緊張しますが練習・勉強になるのも確か、またのおこしをお待ちしております(もう少しの間ネコかぶっててね!)。

V練未満で大磯まで

19日日曜;定時に是政橋、どなたもいらっしゃらない。
時間に厳しい運行をモットーとしているわけではない、通常は5~10分談笑しながらちっとした遅刻も受け入れてから出発するのがV練のペースかな。
でも今朝は一人で待っているには十分寒かったこと、更に昨日のF練で充分足を使い果たしたので誰も来なければ一人でサイクリングがラッキーという事情もあり定刻後数分で出発。
その後の情報によるとすれ違いでエースとパパトリがやってきていたようではありましたが。

コースは冬の定番大磯詣で、尾根幹から町田のリス園、北里大学病院から昭和橋、小田厚側道から神奈川大学の丘を越えて二宮へ。
二宮からの帰りがけに大磯『豆よし』に立ち寄る。
今日はポケットの300gではなくちょっとまとめて送ってもらうことにする。
黒砂糖に白砂糖がけの落花生、甘納豆とどうぞどうぞと言われるままに味見の域を超えた補給ができてしまう自転車乗りにとってはありがたいお店。
また、朝は8時から開いているところもV練にとってはありがたいお店です。
このピーナッツの一部は家の庭に来てくれるシジュウカラさんたちの今年の冬のごはんになることでしょう。
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コンビニ休憩をはさんで1時には帰還、ちょうど150k。

ちょっとだけオフ気分

18日土曜、この冬一番の冷え込みか、体が慣れていないので動かずつらい。
本日のメンバーはUndOさん、パパトリ、久々のF君、それにあたしで4名。
多摩サイ側道から五日市へ。
普段どおり出席写真を撮ろうとするももたついてあきらめた。
寒くて指がうまく動かない、それより冬物のグラブでカメラの電源スイッチが押せなかった。
よって道中の写真は無。
五日市から梅ヶ谷峠、榎峠、小沢峠を越えて名栗に入る。
山伏峠下折り返しとして出発していたもののF君の物足りなさげなそぶりに負けて結局山伏峠まで登って折り返し。
下りも頑張って名栗赤沢のお菓子屋さんで一休み。
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手がすいていると紅茶をサービスで入れてもらえることもあり、この季節相当程度に期待する部分もありましたがクリスマス前の繁忙期、今日は紅茶は無。
でもケーキプディングは温めてもらって店先の陽だまりでいただけました。
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そのご山王峠、岩倉温泉からの丘を越えたあたりで散会し多摩湖経由で帰還。
久しぶりに自転車に乗ったといってもF君はF君、しっかり練習を付けてもらうことができました〇
めったにお目にかからない八高線の列車、踏切で止められることもめったにないので記念にパシャ。
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なんだかんだで150k、明日はサイクリングかな。

神田達磨のたいやきを二枚

近くに行ったついでにまだ行列ができていなかったので神田達磨のたいやきを二ついただいた。
養殖ものではあるものの人気のお店、お味の方は期待を裏切られることはなかったが改めて感想を加えるほどの驚きもなかった。
ということで本日のテーマはたい焼きの数え方。
まんじゅうや今川焼の一族と考えれば普通に『一個』と数えるものかと思い込んでいた。
鯛を中心にとらえれば『一尾』も洒落としてはあるのかと想像はしていた。
が、神田達磨のたいやきは『何枚ですか?』と聞かれ一瞬以上に戸惑ったうえで漸く『二枚』と注文することができた。

所謂「羽根つき」として有名な達磨のたいやきであれば『枚』は的を得ているのかもしれません。
今度は『シートで一枚!』と注文してみよう。

阿蘇忘年ライド雨の休日

日曜の好天が嘘のような雨、夜半から降り出していたそうですが宿のお部屋からの景色はまだ曇天に見えたので着替えて朝練へゴー。
降ってはいましたが暖かいので構わず出走。
でもあまりの暗さに驚きます。
日の出がだいぶ遅いので朝練向きの地域ではないことを実感。
さらに市街地を抜けると街灯もなくなるので暗いうちに走れるエリアは限られてしまいます。
そんなこんなで市街地をいったりしているうちに雨がだんだん強くなり撤収。
少しでも体が動かせただけよかったとしておこう。
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家内はまだ阿蘇山の火口までは行っていなかったので雨でも突入!
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火口付近は雨風強く火口は全く拝めず噴火よけのトーチカに逃げ込んで記念撮影。寒いよ。
こんな雨の日の安らぎ処、南小国の茶のこへ足を延ばす。
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三年ぶりの訪問、失礼を承知で言わせてもらえば、なんでここにこの店が?青山の裏手にあってもいいようなセンスのいい落ち着いたお店が南小国にポツンとたたずんでいます。
もっともこんなに素晴らしいお店がアクセスのいいところにあったらあっという間に人の波に飲み込まれて壊れてしまうのかもしれません。
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外の雨を見ながらゆったりくつろいだ時間を過ごす。
雨の月曜の午後だというのに次々にお客さんが訪ねてくる。
すでに開店10周年、ファンはちゃんとついており週末は時間を外さないと入れないこともある人気店になってます。
でも時間を外すと売り切れの憂き目を見ることもある。
やはり茶のこは週末を外してのんびりゆったり楽しみたいものである。
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http://chanoko.net/
そのごゆっくりお土産など物色して空港に向かう。
今年二度目の阿蘇ライド、来年も走りにきたいな。

阿蘇忘年ライド本編ー食い物の部

本日の一押しが朝のニンジンジュースなら二番目はおにぎり!
残念ながら写真はない。
ここのお宿の朝食バイキングにはなぜかおにぎりがある。それもいくつかというレベルではない。カレーおにぎりまで入れると10種類近くずらりと並ぶ。
自転車乗りはこれをいくつかジャージのポケットに入れて補給食にするのがおきまり。
一つずつラップしてあるので好都合、というよりそのためか。
菊池温泉から阿蘇の外輪山の展望所までダラダラ登って30k程、一汗かいたあとに阿蘇の壮大な景色を見ながら頬張るおにぎりは最高のご馳走である。

女子組と合流して向かったのがそばの実カフェ、ベーカリーとカフェが一体となったお店。
看板の下に天日干しされているのは燻製用の桜のチップ、ここでは一般的な細かいチップではなくマジックペンぐらいの木片で豪快にスモークされているようです。
峠の下りで冷え切った体を温めるべくあたしはパンシチューセット。
胚芽パンも香ばしさにクリームシチューがとても暖かい。
もちろんシチューの具材にはお約束の自家製厚切りベーコンがいい香を出しながらゴロゴロ入ってます。
自転車乗りは外のテーブルでいただけるのもありがたいカフェでした◎
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これからあとは菊池温泉の自由亭さん。
揚げ出しサトイモ。
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旬の食材ごぼうのビール揚げ。天ぷら粉をビールでといた天ぷらです。
コルナゴ部長から分けてもらった菊池の牛蒡で今晩にでも試してみることにしましょうかね。
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豚足のから揚げ、珍しげなものは次々に頼んでしまう。
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マスターからのサービスでいただいたチリコンカン、自家製青大豆と白花豆のお惣菜。
顔の見える安心食材が楽しめるのが地方の醍醐味。
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そして菊池の自由亭の最高のおもてなしはマスターもお子さんもロードバイク乗りであること!
なかなか手がすかない繁盛店ではありますが一人でいっても自転車談義で盛り上がれるありがたいお店。
地元の家族連れも普通に来られる〆の食事メニューもしっかりした居食屋さんといったところでしょうか。

乗って飲んで食って満腹になり、菊池の温泉街をそぞろ歩き。
『菊池観光ホテルにお泊りのコルナゴ部長(本名の方)のクルクル(自転車のクランクをまわずジェスチャー)お友達!?』と居酒屋のおやじに声をかけられた。
ジャージを羽織っていたからではあるがちょっと新鮮な驚きだった。
客引きのための声掛けではなかったようでしばらく立ち話。
こんど菊池に立ち寄ったら行かなければいけないお店が少なくとも一件できたことは確実である。

阿蘇忘年ライド本編

しっかり食べてしっかり飲んでちゃんと起きて日の出を拝んで朝食。
まっとうな日本の朝食がいただけるのがココのいいところ。
袋に入った業販ものはありません、いわゆる温泉旅館の朝食モドキに侵された目にはちょっと田舎のばあちゃんのおごちそうのような日向臭さが感じられるかもしれませんがあたしたちにはど真ん中。
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お勧めの一つ、ニンジンジュース、ただそれだけ、されど有機無農薬の見かけの悪いニンジンのおいしいこと!
ニンジンの嫌いなお子さんに是非。ジューサーでつぶしてジュースにするのも自分でできるのできっと子供たちは面白がって飲んでくれるはず、といった仕掛けも隠されてます。
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9時出発前の記念撮影。
普段のライドとの違いは送り出してくれる家内たちがお見送りしてくれることでしょうか。
普段はもちろん寝ている間に出かけるのが常ですから。
今日の仲間はpjさんとコルナゴ部長、女子組はコルナゴ部長の設定した菊池・阿蘇観光コースを巡って午後二次に合流しレートランチの予定で出発!
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素晴らしい快晴!ルートも完璧よく登らせていただきました。
最近(仲間内で)話題のラピュタの道、路面は悪いものの景色は絶景。
どちらのエンドもまず気が付かないようなところからの道路付のため人知れず残されているのでしょう。
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登って下っていよいよ阿蘇中岳火口を目指します。
ホントに火口まで自転車で行けるのには少し驚き、でも最後の1kは斜度がきつくて大変です。
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流石に火口までの30mほどは自転車も乗り入れ禁止。こんな標識があるということは自転車乗りがいっぱい来るのかな?
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もちろん自転車乗りはあたしたちだけでとても場違いな景色をパシャ。
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100kほど走り2000m程登って女子組と合流。
ほんの数分の誤差で二手に分かれたグループが合流できたのには正直驚いた。
これもコルナゴ部長の綿密なリサーチ(仕事?を口実に自転車ライドの下見(練習)にうつつを抜かしているおかげか・・)のたまものであるということにしておこう。
女子組のスポットもバッチリだったようでこの段階でライドの成功を確信することができました◎

阿蘇忘年ライド序章

忘年会シーズンです!
朝の飛行機で阿蘇熊本空港に飛びます。
当然輪行袋に自転車入ってます。
でも、本日は自転車は出てきません。
今年も自転車ライフを支えてくれた、理解ある、もしくはあきらめの境地の家人の慰労を兼ねての阿蘇旅行、明日のライドに備えてドライブと鳥見に励みます。
このシーズンの九州における鳥見の有名スポット、鹿児島県出水。
熊本空港から行っても鹿児島空港から行っても100kぐらい、今回は熊本から水俣を通って行ってきました。
探鳥地から車で10分ほどの鶴センターに立ち寄ってみる。期待を裏切らないちゃんとしたハコモノ、本日の鶴さんのカウント表示板意外にほとんど得るものは無、個人的にはまっずぐ飛来地に向かうことを激しくお勧めしてお着ましょう。
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飛来地に近づくと所謂探鳥会的には大収穫といったレベルで鶴さんたちが田んぼにポツポツ、パラパラと目に入り心拍は上がる。
観察センターの駐車場に車を止め、ドアを開けると度肝を抜かれた。
すごい騒音です!それも全て鶴さんたちの鳴き声です!
人間除けの柵の向こうはこんな感じ、とんでもないです。はるばる来た価値はありました〇
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でももともと100羽のレベルで飛来していた出水で餌付けを続けたためにこうなったのは明らかであり、集団と集積によりインフルエンザ等に対するリスクを上げていることは否定しようもなく微妙な光と影を見る思いでもある。
もちろん集まっている鶴たちはイノセントですが。
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探鳥地を訪れて実感できました。ここは鳥を見るところではありません。鶴の声に圧倒されるところです。
まさにこの看板の言うとおりでございました。
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町興しの期待が一身に鶴にかかっているような出水、お土産も道路標識もガードレールもあまねく鶴、飛来地近くの学校の看板もこんな感じ。
鶴中学校になっていなくてちょっと以上にホッとした。

阿蘇忘年ライドの基地、菊池観光ホテルに結集し明日の作戦を練りながら忘年会に突入、いったいどんなルートに決まったのか全く記憶にございませんが、ワインに地酒菊池川をしっかり飲んでもすっきり起きられたのは温泉とすっぽんとお馬さんの力のおかげかな。

自転車仲間の忘年会その1

昨晩はキラー通りのなるしまにほど近い某所で行われた自転車乗りの忘年会。
自転車仲間の熱いエネルギーが充満しエネルギーをたっぷりチャージすることができました。
チームやショップ関係のつながりではないあえて言えば某ムーブメントの創生一期二期の参画者の旧交を温める集いといったところでしょうか。
一身独立した多才な面々、既存のチームにすっぽり納まるキャラでなかった兵達が集まっていたことは確かだったようです。
この週末もそんな機会で巡り合った九州阿蘇に忘年ライドに出かけます。
もちろん温泉に宴会がついているのはこの時期の決まりごと、楽しみです!
阿蘇のライドステーションはコチラ↓
http://kikuchinokoto.blog88.fc2.com/
今年も北海道から九州・奄美に沖縄・宮古島。
各地で楽しく自転車に乗る切っ掛けを作ってくれたという点ではあの時期あのムーブメントにかかわれたことにも感謝の気持ちを忘れずに楽しんできます。

感覚と実際の狭間

踵が下がらないように相当に意識していてもあっさり「変わってませんね~、だいぶ下がってますよ!」と言われてほんの数秒「そんなことないよ~少しは良くなっているハズ・・」と口には出さないまでも(顔にはしっかり出てるはず)相当反発してしまう自分をとても凹ませるご指摘をいただいた。

ご指摘をいただいた方は眼科の先生。
ドライアイの検査とお薬の処方をお願いしに診察していただいた際に驚くべき事実が告げられた。
「〇〇さんは目が大きくて瞬きができてませんから尚更眼球の下の方が潤滑されてないですね!」
「・・・・」何のことかわからず言葉もありません。
本人が今まで瞬きだと思ってしていた動作は上の瞼をある程度下げてはいたものの下の瞼に接するまで下がることなく途中で上がってしまっている『不完全な瞬き』にすぎなかった、ということだそうです。
人生50年、瞬きとは瞼を軽く下瞼まで下げてまたあげる動作だと考え且つそのような動作を行っているものとばかり思い込んでいたのは自分だけでちゃんとは閉じていなかったという驚くべき事実が明らかになった。
願わくばこの不完全な瞬きが50年余の期間に亘って行われていたのではなく、ここ数年の筋力の衰えによって起こっていたことを願うのみである。

ことほど左様に意識と実際の動作には大きな差異が認められるということの証左の一つと言えるのでしょう。
これを機会に「そんなことないよ~!」とは思わずに。
事実は事実として謙虚に拝聴し改善に向けて努力を惜しまないように努めたいものである。
まずは瞬きをゆっくり確実に眼球全体の潤滑に資することができる大きな動作にしていくことから取り組んでいくことにいたします。
今までもアドバイスをくださっていた皆様、今後は瞬き事件の反省にも鑑みより謙虚且つ素直に拝聴させていただく所存ですのでご指導のほどお願いいたします。

されど瞬き、深いものがあるのですね、しんみり。

朝練でヒールダウンの矯正に取り組む

今朝もとても暖かい、昨日よりは気温が下がるという予報ではあったものの雲が広がってくれていたおかげか朝の冷え込みが無く起毛ジャージのジッパーをかなり下げても汗をかくぐらい。
天文台坂で練習を始めるとエースもご到着。
本人は全く自覚していませんでしたが右の踵が醜く下がっているとのご指摘をいただく。
意識しても平地はごまかせても登りに入ると下がってしまう。
さんざんトライ&エラーを繰り返し、ぽつりとポジション調整のヒントをもらった。
ちょっとなかなかいい感じ!
帰還して忘れないうちにアレンキーであそことここをちょこっとずついじって明日に備えることにしました。
週末の練習では前を走る機会はそうないので朝練でじっくり後ろから観察してもらえるのはありがたい。
今日はいい練習というよりいい勉強になりました〇

V練で相模川沿いを行ったり来たり~海は遠かった

V練の特色の一つは行き先&ルートは集合時点では未定であること。
その日の参加者の都合の最大公約数を目指し談合の上でその場で決定する。
今朝もまさにそのパターン、先週フォークにピキで海まで行けなかったので今日は海まで行くぞ!と掲示板には書き込んでいたものの今日の参加メンバーがいずれも10時めどの早帰り指令を帯びていたのであっさり変更。
昨日に続いて五日市、飯能方面に向かった方が時間調整に好都合かとも思われましたが冷え込みを考慮して暖かくなるまで南下して相模原~昭和橋で小倉橋まで相模川沿いを遡上するコースとして出発。
昭和橋までは快速ペース、橋の袂の見事な銀杏を向かいのローソンがなくなってしまったことを惜しみながらしみじみと眺めいよいよ練習開始。
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冬場としてはかなりいいペースで小倉橋までそのまま帰路に就く二人を見送り来た道を下り厚木まで。
海を見に行く時間はすでにないので違う道で津久井湖まで戻り野猿街道経由で12時半帰還、131k。
この週末の暖かさとバランスをとるように来週の九州熊本忘年ライドは意外としっかり寒そうな気配、さて。

快晴のV練でB級めぐり

昨日の嵐が嘘のような穏やかな快晴!
冷え込むとの天気予報もいい方に外れたかすがすがしいものの冷え込みもマイルド。
今朝の東京の日の出時間は6時31分とのこと、ちょうど是政橋の集合時間で日の出を拝む。
お日様が登りだすと真っ白に変わった富士山に光が差して輝きとてもきれいだ。
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ロングを目指すTomさんとちょトラと三人で五日市から梅ヶ谷峠を超えて飯能方面を目指す。
ちょうどこの写真の後ちょトラがボトルをポトリ。
この時期指付防寒グラブに変わり寒さで凍える朝方はそんなこともある。
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梅ヶ谷峠の北側路面は融雪剤がまかれて黒光り、まだ凍結はないとは思うものの黒く光る路面は嫌なものです。
車の列もいつになくスピードを落として静かに下る。
そんな調子だと小沢北斜面の下りも撒かれていることを想定したがこちらはOK気持ちよく下れました。
すんだ空気、ほとんど無風の眩しい冬のサイクリング名栗方面は自転車乗りとてもいっぱいでした。
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山伏下の水場で給水、Tomさんをお見送りして名栗を戻って小沢、松の木トンネル、榎峠で軍畑駅前激坂見学を経て吉野海道、二つ塚で五日市に戻って帰路に就く。
昼前帰還で130k、明日は海方面にサイクリングかな。

V練ジャージ冬物プロジェクト

半年近くかかったV練ジャージプロジェクト、漸く完成しみんなの手元に届きおきなわでもお披露目ができてホッとしていたばかりだというのにまた懲りずに制作に取りかかってしまいました〇▽
それなりに好評でみんなの声に後押しされたのとそれより自分の着る冬物を手当てしたかったことと、パールの特品課のT氏の「(ジャージの)繁忙期は過ぎて納期、勉強できるかも!?」との甘言に惑わされたのが引き金か?
デザインの方はキープコンセプトで無理せずに、半袖ジャージの制作過程でいただいていたアイデアを流用したりしてあまり懲りすぎないように注意して。
品目も起毛長袖一点に絞って取り組むことにしました。
V練長袖1202
フランドルの色の並びが間違っていたりしてまだ校正前のゲラではありますがこんな感じを想定してます。
フランドルラインを袖口に入れてみたので水玉風の文様は江戸小紋から『獅子毛』の吉祥文様を引用してみました。毛玉のサイズが揺らいでいるところが気に入ってます。
右袖拡大
もう少し煮詰めてただし冬の間に出来上がるうちに仕上げたいと思います。
楽しみでもありますが何かと調整連絡の手間暇は大変です。

久々の多摩湖

気分を変えて久しぶりに多摩湖まで足を延ばす。
昔朝練を始めたころは多摩湖周回サイクリングコースが定番でしたがこのところとんとご無沙汰。
周回路の路面が荒れてきていることと並木の成長で木陰の苔の陣地が拡大していることがご無沙汰の一つの大きな要因かな。
そんなこともあり今朝も周回はせずに交番前の坂を行ったり来たりのみ。
この区間は堤防補強工事の恩恵もあり路面は整備され明るくて快適、車道が大きな段差のある歩道部分と明確に隔離されるので歩行者の横断も基本想定しないで下れるのが◎
練習場所としてはいいところですがやや遠いのと通勤路にそれなりに信号があるので時間効率では味スタ周回には太刀打ちできません。
たまには行きましょうかね。
プロフィール

サルト

Author:サルト
サルトの部屋へようこそ!
自転車を中心とした趣味のつぶやきを綴っております。

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